まのぴらーのひとり飯グルメログ

都内中心に一人ふらふらとソロ飯・ぼっち飯

ブラッスリー ポール・ボキューズ 大丸東京(東京)のソロ・ぼっち飯

総評・レビュー

安定感抜群のポール・ボキューズ

リーズナブル版のポール・ボキューズ。食べログでは2021年にフレンチ百名店に選ばれております。今回はランチで初利用させて頂きました。

食べてみての感想ですが、味は感動するレベルとかではないものの、普通に美味しかったです(キッシュは絶品!)。価格の安さ、ボリューム感を考慮すると、満足度は高め。

シェフについて

故ポール・ボキューズ氏は、フランスの最高勲章であるM.O.F.(国家最優秀職人章)を料理人として初めて受章した、言わずもがなフレンチの巨匠。その遺伝子を(おそらく)受け継いでいる鈴木 啓太氏が2016年よりこのお店のシェフだそう。この方の情報はあんまり無いんですが、ひらまつ入社後は、レストランひらまつの国内外店を経て、ブラッスリーポール・ボキューズ銀座→東京大丸店に至るようです。

お店の雰囲気・外観

お店は大丸東京の12Fにあります。12~13時台はビジネスマンや旅行者などでごった返しておりますが、オープン時間の11時で予約したので、割とガラガラです。お店から見える景色は、建築中のビルがよく見えます。

席数は90席で、さすがブラッスリー(大衆的な飲食店・居酒屋)ですね、かなり大きなハコ。

お客さんはほぼマダムのグループ客。最初は、私一人だけ男性のひとり客で場違いな感じがしましたが、徐々に男性のおひとり様もちらほら。しだいに、安心感も増してきます。見た限り、ドレスコード等のルールは厳しく無さげ。

ホールスタッフに関しては、説明やサーブも卒なくこなしており、無駄がありません。

5段階評価

  • 料理・味:★★★★
  • サービス:★★★★
  • 雰囲気・居心地:★★★
  • コスパ:★★★★
  • お酒・ドリンク:★★★★

料金・価格

価格帯は控えめ。ランチに関しては、3,850円(3品)、6,050円(4品)、8,800円(スペシャル4品)の3つで、すべて1万円を切ります。今回は、真ん中の6,050円のコースを選択。メインは限定20食の「山梨県産甲州富士桜ポーク レタスのルーロー 蛤のミルク トマトのシェリーヴィネガーのソース」にしたので、+1,650円。コースの内訳は、前菜・魚料理・肉料理・デザートという感じです。

ペアリングワインは2種:2,300円、3種:3,700円で、今回は2種にしました(水は無料)。

合計でぴったり1万円。

料理・コース

・自家製パンとホイップバター

パンは、外はカリッと中はふんわりしています。味は素朴で、バターも同様に、それほど主張が強いわけではありません。なお、お代わり可能です(当然しました)。

・いろいろな根菜のキッシュ

食べた瞬間、レンコンとゴボウの上品な香りが口の中に広がります。そして、噛んでいくうちに、ベーコンの旨味からにんじんの甘みと、味が変化していきます。面白い。付け合わせのサラダは普通でした。本日のBEST。

・鳴門産真鯛のヴァプール 白ワインのソース

淡白な真鯛の味に、白ワインのソースがそっと寄り添う優しいお味。周りは、ブロッコリーやカブ、カリフラワー、さやえんどうなど。歯応えのあるお野菜が並び、真鯛とのコントラストを演出しております。

・山梨県産甲州富士桜ポーク レタスのルーロー 蛤のミルク トマトのシェリーヴィネガーのソース

魚料理同様、ポークは控えめで優しいお味。蛤は旨味がぎゅっと詰まっており、主演は蛤と言ってもいいくらい。

・ムッシュ ポール・ボキューズのクレーム・ブリュレ

デザートはこれと「ミックスベリーのタルト フロマージュブランのアイス」の2択だったので、感覚的にクレーム・ブリュレにしました。とりわけ絶品とまではいかないものの、美味しいです。

・食後のコーヒー

 

全体的に上品なお味で、価格の安さ、ボリューム感も相まって、満足度は高め。

ごちそうさまでした。

店舗情報

  • 住所:東京都千代田区丸の内1-9-1 大丸東京店 12F
  • 最寄り駅:JR東京駅八重洲北口改札徒歩5分
  • 予約:食べログほか
  • 営業時間:11:00 - 22:00(L.O. 21:00)
  • 定休日:不定休